Strong and Dignity

直訳すると

[強さと気品]


このコンセプトこそStudio Accordの理想です。


アンティーク工具にみられる、ざらざらとした鋳肌独特の表情でありながら、

手に馴染むどこか優しい曲線の造形。

革製品がファッションアイテムになる以前の実用的な作りや、

使用によってできた傷や光沢が醸し出す雰囲気。

無骨だけど繊細。


硬そうだけど軟らかい。


チープに見えてハイクオリティ。



相対するそれらを1つの作品に調和(Accord)させ、

銀や革で表現出来たらと常々考えております。